akkomon's blog

絵描き、アッコモンのにっきです

凸凹展のお知らせパート2

この前の日記でポスターをお披露目したので、
今度はポストカードです。
おもて。

おもては凸凹の教室の様子っぽいイラスト。
今回、みんなで作るおっきい工作は、おうち!!
と、いうことでみんなで大きい工作を作っている感じにしました。


こちらは、うら。

うらは、小倉君のレイアウトです。
今回もお手伝いしてもらって、本当に良かった。


小倉君は、文字。フォント博士です。
この絵に会う文字はー、とか。
この感じだったらこの文字!とか。
レイアウトもふくめて、すごくフォントにこだわって、
デザインをしてくれます。


音楽とか、好きなものの感じが私と似ているからかなぁ、
いつもイメージを汲み取ってくれるから、とってもうれしい。
私は、本当に。
将来的にすごい人になってしまうかもしれないと思っています。
たくさんの媒体が、小倉君によっていいデザインになりますように。
今回も本当にどうもありがとう。


ポストカードは、もうすでにこども達に配っているので、
お友達だったり、先生だったり。
いろんな人に配りはじめているみたいです。
「クラスのみんなに配る!」とか「おじいちゃんに送る!」とか。
「好きな人に渡そうかなー」とか!!


なかなかこども達の絵の教室で、
ここまでおっきく、ポスターやポストカードなどをガッチリ作って、
ドーンと展覧会を開くところも少ないんじゃないかと思っています。
でも、私は身内の人だけが来るような展覧会じゃ、もったいないって思うんです。


『アート』とか『美術』とかが難しい。って感じている人たちにいっぱい見てほしい。
子供たちのカラフルでユーモアいっぱいの絵。
見たことのないような、形。色。の作品。
おとなのガチガチの固定観念なんてパーンと飛び越えています。
すごく受け入れやすくて、きっと、楽しいって感じていただけるはずです。


子供たちには、大きな展覧会でたっくさんの人たちに
『見てもらう』っていうことを知ってもらいたいんです。
自分たちが作ったものによって、
誰かが喜んでくれたり、驚いてくれたり。


ただの作品を並べて発表するだけじゃない、
喜んで、楽しんでみてもらえるような展覧会をみんなで作ること。
きっと、貴重な体験になるはずです。


なーんていっぱい書いてしまいましたが、まだまだ準備がいっぱい!!
いい展覧会になるよう、がんばりまーす!