akkomon's blog

絵描き、アッコモンのにっきです

てんにゃわんや

今日はドタバタ忙しい土曜日のアトリエ凸凹でした。
朝はやっぱり寒くて温度もマイナスだけれど、
以前に比べたら全然暖まるスピードが違うのでうれしい。


今日の午前中のちびっこクラスからのレポートです。
今日は、この前作っていた「ハンガーにかけられる洋服」のつづき!


ラブリーなドレスがいっぱいになりました。



こちらは5さいのはるなちゃん。
カラフルなドレスにしよーっとって言ってたけれど、
本当にその通りになった!
前は赤と、ピンクがほとんどだった色合いも、
すごくバリエーション豊かなカラフルになったねー


今日は月曜日から5年生のうららちゃんが振り替えに!
うららちゃんといえば、ドラえもん(笑)

洋服も、ドラちゃーん!!
ポケットの中にはちゃんと、道具も入ってる!

裏はこんな感じ!
頭がフードになってます。シッポもかわいい。
ちびっ子からも熱い視線を注がれていましたー!



こちらは5さいのいーたん
ドレス作りの合間に数字をデザインしようのテーマ。
いろんな色と形の数字。ポップでかわいいー!


そしてそして、次のテーマは・・・・「だるまを作ろう」

今、うららちゃんがやってくれているのは、
新聞紙をあつめて丸くして、ガムテープで固定した形に
白い紙をボンド水でベタベタ貼っています。
乾いたら、絵の具でだるまー!!
今のところ、耳があるダルマ、体つきのダルマなど続々登場予定です!(笑)


ちょっと前に「オババの森の木登り探偵」を読んでから、
森とか、自然がいっぱい頭の中に描かれるような本を読みたくなっていて
久しぶりに読みたいのがこの本。

だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1  (講談社青い鳥文庫 18-1)

だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1 (講談社青い鳥文庫 18-1)

たぶん、小学校4年生くらいに出会った本。
こっから「青い鳥文庫」にどっぷりハマりました。
その「青い鳥文庫」の中でもダントツ好きなのが、「誰も知らない小さな国」
コロボックルシリーズの一番はじめの本です。
本の森にすむ小人が出てきます。
小人が出てくる物語なのにあんまりファンタジーっぽくないのが好き。
展開が気になってどんどん読んじゃえます。
小人がきっとここにもいるんだろうなぁと、今でも森に入ると思ってしまう。
あと「せいたかさん」がどんどんカッコ良く思えます(笑)